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画像・フラッシュ・音・重さ


8秒ルール。

コレは結構有名なルールです。
ページが8秒以内に開かなければ訪問者は帰る。
というルールです。
しかし、コレはISDNなどの時代の話で、
最近では高速回線になってきたので、もっと早いです。
大体3秒ぐらいで半分ぐらいは帰ってしまいます。
内容が良くても見てもらえなければ何の意味も無いので、
トップページは3秒ぐらいを目安に作りましょう。

確認法方

Internet Explorerを起動し、
メニュバーのツール→インターネットオプションをクリック。
そこにあるインターネット一時ファイルという項目の
「ファイルの削除」をクリックします。
その後、サイトアドレスを入力すれば確認可能です。
(ストップウォッチではかったほうがいいかもしれませんね。)


画像を適度に使用する。

画像をサイトのアクセントと置いておくと効果的です。
(当サイトではあまり置いてませんが(苦笑))
ただし、多すぎるのも禁物です。
というか、多すぎるサイトは少ないサイトよりたちが悪いです。(重さ上)

少ないと、サイトのボリュームに欠けます。
多すぎると、重くなってしまい8秒ルールに引っかかってしまいます。

だから、メニューの言葉を画像にしてみるとか、看板画像を設置するとか
すると良いかもしれませんね。(適度にネ♪)


画像の重さに注意する。

上記で触れましたが、画像の重さに注意しなければなりません。
画像も大体は自己満足の一部なので、
少し少ないかな?ぐらいでやめとくのが良いかと。

それと、出来るだけ画像はファイルサイズを小さくしましょう。
減色するなど工夫しましょう。(減少しすぎると醜くなってしまうから気をつけて(笑))


音楽はならすべからず。

最近では、音楽を鳴らすサイトが多くなったような気がしますが、

音楽は絶対に鳴らさないようにしましょう。

これこそ究極の自己満足です。
急に音が鳴り始めたりすると、「ドキッ」としたりします。
また、音がなられたら困るような所でアクセスしている人も少なからずいます。
(授業中にこそっととか(笑))

それに、音楽を求める人はいません。


興味があるのは、初めて聞いた人ぐらいではないでしょうか。
一回聞いたら次からはいらなくなる人がほとんどです。

だから、音楽はつけないほうが、いやつけると嫌われる可能性大です。


フラッシュの音について。

上記で書きましたが、トップページで音楽がなるのは良くありません。
また、マウスカーソルが載ると音楽がなるアイコンなども同様で、いりません。

とりあえず、音関係はなしにしといたほうが無難。

フラッシュページの注意。

フラッシュをトップページに置く、またはフラッシュでサイトを作成する場合は、
ムービーとかを流さず、コンテツがどこにあるかなど
一般的なトップページに持ち込んだほうが良いです。
フラッシュも大概自己満足ですが、見る人にとっては
かっこいい!と思ってくれる人もいるでしょう。
しかし、かっこよくても見にくければダメなので、
普通より見易さを考えなければならないでしょう。